不労所得で楽しい人生を送るための5つの力

こんにちは、まーです。

不労所得を得るためには何が必要でしょう？

不労所得を得た後はどうしますか？

資産が増えポートフォリオを見てニヤニヤするのも良いけど、その後どうします？

勿論お金に困らない人生を送りたいですよね？でもそれだけでしょうか？

ここでは不労所得を得るためと不労所得を得たのちを含めて楽しい人生を送るための5つの力

特に最後のお金を使う力こそ私のブログのコンセプトである「ENJOY LIFE～人生を楽しむ～」に繋がる考え方です。

この考え方に至ったのも一冊の本との出会いでした。

働くことは大事です。お金を増やすことも大事です。

でもその先に何があるのか？何のために頑張ったのか？

人生観が変わり自分の人生を見直すきっかけになりました。

この本に出会いトラリピ不労所得のその先にある「ENJOY LIFE～人生を楽しむ～」

の考え方に至りました。

前置きが長くなりましたが、それでは記事の本題に移りたいと思います。

お金を稼ぐ力

誰でも不労所得を得たいですよね。

でも不労所得を得るためには投資する為の運用資金が必要です。

その為には今より収入を増やす事が大事です。

資格を取得する

資格を取得することにより現在の職場で資格手当が貰え収入が増加します。

また新たな分野の資格を取得することで転職に有利になります。

資格取得には最低半年ぐらいの勉強期間が必要になりますが、自身のスキルアップや収入アップに繋がります。

転職をする

例えば同じ職種でも転職サイトに登録すれば年収アップすることは良くあります。

他にも今よりも休みが増えるだけで、資格取得の勉強時間が増えたり副業する時間が増えます。

今の職場環境に不満があるならリサーチして動くことから始めましょう。

因みに私も過去3回転職してます。

転職してみたら聞いてた月平均以上の時間外残業が多かったなんて失敗もありましたが、半年で再転職しました。

その結果、今は過去最高にコスパ良い職場に転職出来ました。

副業をする

副業禁止の職場もあるので会社員の方は社内規程を確認する必要はありますが、副業も色々あります。

どれも始めるためには多少の知識と資金が必要にはなりますが、行動しなければ損失も出ませんが利益も出ません。

行動した人だけが結果を出せます。

まずは自分に出来そうな副業をリサーチすることから始めましょう。

また副業することで様々なスキルが身につきます。

これにより今の仕事に役立ったり、転職に有利になります。

お金を貯める力

お金を貯める力とは支出を減らすことです。

お金を稼ぐ力を付けても貯める力が弱いと結局終始バランスでプラス側には増えません。

穴の空いたバケツに水を入れても貯まらないのと同じです。

支出を減らす為には家計簿を付けて支出管理する事が大事です。

お金を増やす力

お金を稼ぐ力とお金を貯める力が付いたら次はお金を増やす力です。

これは様々な投資でお金を増やすことです。

勿論、投資にはどれも元本割れ等のリスクがありますので、それぞれのリスクを理解した上で自己責任で始めて下さい。

お金を守る力

先の3つはある程度調べたら殆どの方が手に入れる事の出来る力です。

しかし、お金を守る力が無いのは攻撃力は100の勇者が防御力0の状態で魔王に戦いを挑むようなものです。

お金を稼ぐ力、お金を貯める力、お金を増やす力で資産を増やしてもお金を守る力を身につけて無いと資産をゼロにする可能性もあります。

お金を守る力とは簡単に言うと騙されないためのマネーリテラシーを身に付けることです。

幾つかある中で代表的なものをリストアップしました。

お金を使う力

そして最後が

お金を使う力です。

ある意味これが一番難しいかも知れませんね。

誰でも口座残高が増えて来ると毎月の収支結果を見てニヤニヤしちゃいますよね？

死ぬ時に資産額が人生最高額の場合って、人生楽しめたのでしょうか？

勿論老後の資金や子供達へ資産を残してあげたい等色々あるとは思います。

しかし何のために4つの力を身につけたのでしょう？

それは楽しい人生を送るためです。

別に高級車を購入したり、タワマンに住んだり海外移住したりまで出来なくても良いと思います。

折角資産が増え不労所得を得たなら人生を楽しむための計画を立てましょう。

そして若い年代から資産形成出来たなら若いうちから楽しみましょう。

70歳になってから人生楽しむぞーと思っても体力的に難しくなってきますよね？

資産形成中の方も資産形成済の方も1度お金の使い方考えてみてはどうでしょう。

まとめ

不労所得を得るためには何をするのか？

不労所得を得てどうするのか？

大事なことは「ENJOY LIFE～人生を楽しむ～」こと

そのためには

これらを身につけることが大事です。

人生を楽しむための一歩を踏み出しましょう。