こんにちは、まーです。
50歳からトラリピによる不労所得を得ている会社員です。
不労所得と言っても今は月5万円程度ですが、今後毎月積み立てることで複利効果による不労所得に期待しています。
そんな私がこれからの人生を考えた時に
死ぬ時が人生で一番の金持ちにならないために不労所得の実績ブログだけでなく
「ENJOY LIFE〜人生を楽しむ〜」をコンセプトにブログを書いています。
今回は人生を楽しむために妻とゴッホアライブを鑑賞して来ました。
その内容について少し触れたいと思います。
ゴッホとは
フィンセント・ファン・ゴッホ
1853年3月30日にオランダ南部のズンデルトで牧師の家に生まれた印象派の画家です。
代表作には「ひまわり」「夜のカフェテラス」
他には「耳に包帯をした自画像」「赤いブドウ畑」などがあります。
ゴッホアライブとは
ゴッホの名作の数々が、力強いクラシック音楽に乗って、巨大かつ鮮明な画像で生き生きと再現された空間は別世界。まるで絵画の中の世界を歩いているかような感覚に。会場に足を踏み入れた瞬間から、光、色、音、香りの鮮やかなシンフォニーに包まれ、次々と流れるビジュアルとサウンドに身を委ねる体験は“忘れられない”特別な体験となることでしょう。
神戸公式観光サイトHPより引用
既に世界35都市で公開されており日本では
名古屋展 金山南ビル美術館棟
2022年12月10日〜2023年3月5日(閉幕されています)
神戸展 兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー
20203年3月18日〜2023年6月4日
上記2箇所で公開予定です。
ゴッホアライブを体感した感想
率直な感想は音楽と映像による迫力満点の美術鑑賞を超えたエンターテイメントでした。
私自身はゴッホについては代表作を見ても
「あ〜何か見たことある」程度でしたが、今回の兵庫県立美術館の会場に入った瞬間からゴッホが歩んだ軌跡毎に作品が展示されており、それぞれの作品の解説もあり
ゴッホについて詳しくない私でも楽しめました。
会場に入り奥に進むとメインであるゴッホアライブの映像が観れる展示室があります。
そこでは約40分間クラッシク音楽とゴッホの作品が同時に天井、壁、床に上映され、どのアングルを観れば良いのか迷うぐらいのパノラマ空間に映し出される映像とクラシック音楽は大迫力でした。
実際には「音楽による聴覚」「映像による視覚」「匂いによる嗅覚」を体感できるらしいのですが、私は5月27日土曜日に行ったこともあり大混雑で嗅覚は全く分かりませんでした。
開催期間残り僅かですが、余裕ある方は平日に行くことをお勧めします。
どうしても休日に行かれる方は14時以降が少し空いてると思いますが、それでも入場までに60分程度の待ち時間を覚悟する必要があります。
因みに私が行ったのは11時頃で待ち時間90分でした。
それでも並ぶ価値はある美術音楽鑑賞であり最高のエンターテイメントです。
それでは人生を楽しむための一歩を踏み出しましょう。
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